まるの日さんをまるごと味わうことができる本
- 2016/01/11
- 05:00
『モンロー研わくわくドキドキ体験記』
まるの日 圭 (著)を読みました。
【モンロー研を目指して】 P10~
5泊6日のモンロー研に参加するには、
旅費も含めて中古車1台買えるだけの費用がかかるらしいです。
大金ですね(^^;)
モンロー研に行くには長期の休みをとらないといけないということもあって
まるの日さん、この時に重大な決断をされました。
会社を辞められたのです。
自由な時間を確保するということと、より良い生き方をするために。
すごいですね。
よく決断されたと思います。
その時の決断が今のまるの日さんの成功につながっていることがよくわかりました。
なぜだかわからないけども、今、無性にこれをしなければならない。
理由はよくわからないけども、こういう思いが湧いてくることがありますね。
私は、昨年、ある本を読んだことから、ツイッターを始めました。
理由は、おもしろそうだと興味を持ったからです。
そして、ツイッターをしているうちに、なぜか頻繁に明晰夢を見るようになりました。
その明晰夢が、それはそれは楽しくて\(^O^)/
もう、やめられない、止まらないという感じでした(笑)
それで、もっと明晰夢を見てみたいという理由から
6年ぶりに、ヘミシンクを再開したわけです。
さらに、ヘミシンクに再度取り組む中で、わたわたさんやIさんのブログを発見し、
お二方のブログを読ませていただくうちに、なぜだか、わかりませんが
自分もブログを書かないといけないような気持ちになりました。
もしも、明晰夢をひんぱんに見なかったら、ヘミシンクは再開していなかったでしょう。
明晰夢って、見るのが難しいものなのに、あんなに頻繁に見せられたということは
ガイドさんの導きにちがいないと今では思っています。
さて、まるの日さんも、無性にモンロー研に行きたくなられて、
行くぞと決断されます。
で、ここからが、まるの日さんのすごいところ。
F27のモンロー研に行かれて、モンローさんに会ったんですね。
そこで、モンローさんから、ある予言を受け取られます。
それがどんな予言だったのかは、実際に読んで確かめて下さいね(笑)
このまるの日さんの体験から、非物質的体験を現実のC1で確かめられると、
ヘミシンクに対する確信が深まっていくことがよくわかりました。
【はじめての海外旅行】 P18~
私、飛行機がすごく怖くて・・・(>_<)
海外旅行に行ったことがないんです。
まるの日さんも、この時、海外旅行が初めてということで、
かなり親近感をもちました(^-^)
海外旅行がはじめてのまるの日さん、国際空港の様子を
興味津々で書いておられて・・・・
うれしかったなぁ。
まるで、一緒に旅行しているような気分になりました。
読んでいると、まるの日さんの心のワクワク感が伝わってくるんです。
こちらまで、ワクワクしました。
飛行機の中の様子も、丁寧に書かれていて、良かったですね~(^-^)
まるの日さんの飛行機での過ごし方が、すごく頭の良い過ごし方をしておられて・・・・
うまくヘミシンクを使って、短時間睡眠をとられていて・・・
さすが、まるの日さん、あったまいいなぁって、大変、感心しました。
【憧れのモンロー研】 P34~
ついに、まるの日さん、モンロー研に到着しました。
モンロー研の風景って、阿蘇の風景に似ているそうです。
とはいっても、私、阿蘇にも行ったことがないので
想像できないのですが(笑)
何となく風光明媚なところなんだろうなぁと思いました。
まるの日さんがモンローさんの家の中に入って
モンローさんが実際に使っておられたリビングなどを見たときに
ものすごくテンションがあがった様子が書かれていて
読んでいる私もテンションがあがりましたね。
もう、まるの日さんの感動がそのまま伝わってきました。
モンロー研のカラー写真が本書の冒頭にあって
あぁ、こんな美しいところにモンロー研があるのか
行ってみたいなぁって思いました。
【感想のまとめ】
さて、モンロー研に到着して、いよいよセッションが始まります。
フォーカス10からはじまって、12、15、21とセッションが
進んでいくのですが、そこで、意外な事実が・・・・
それは、まるの日さん、寝てしまったという記述が
けっこうたくさんあって(笑)
おお! あのまるの日さんでも、寝落ちされるんだ!
高いお金を出して、わざわざ、モンロー研まで行っても、
あのまるの日さんでも、寝落ちされるという事実を知って、
なんだか、もう、すごく安心しましたね(*´▽`*)
しょっちゅう、寝落ちしてしまって、ダメだ、自分・・・と思っていたのですが、
天下のまるの日さんでも、寝落ちされるんだもの。
自分ごときものが寝落ちしても、しょうがないなぁ、なんて
妙にホッとしたところがあります。
本書を読んでいると、まるの日さんのお茶目なところも、垣間見ることができて、
まるの日ファンにとっては、まるの日さんをまるごと楽しめる本になっています。
まるの日さんのモンロー研でのドキドキの体験につきましては、
ぜひ、本書を手に取って読んでみて下さいね。
とっても楽しい本でしたよ(^-^)
【 追 記 】
IMANY イマニー (Iの日記)のIさんの情報によりますと、
最近は、米国でのセミナーの開催はされていないそうです。
とても残念ですね((+_+))
本書のアマゾンのページです。
アフィリエイトはしておりません(^-^)
ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記
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まるの日 <へミシンクのある暮らし> 真名圭史(まるの日圭)の公式サイト
今日も、最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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